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[No.764] コロナ感染者数は相変わらず多く、サル痘の危険も警告されています

清澤のコメント:今月の診察日があと4日となりました。今月はコロナ第7波の影響か?診察患者数は少なめです。今週からは受診予約のキャンセルも増えています。受付の事務員さんには、予約キャンセルの方のお名前を予約簿から消去するだけでなく、スキップしてよい眼科の病態であるかどうか確認するために、あとからカルテを院長に見せてくれるように指示しました。眼瞼痙攣のボトックス投与などでしたら、開瞼困難がお辛いでしょうが巷のコロナ感染がやや下火になりましてから再予約してご来院ください。

 本日の日刊ゲンダイには、「サル痘の眼症状」についてのインタビュー記事が掲載予定です。先日、サル痘感染拡大を聞いて、ネットで調べた内容を紹介しました。ニューヨークでは男性同性愛者での感染が多いようですが、WHOのテドロスさんは性関連感染ばかりではないことに注意するようにと促しています。

コロナ7波に関する目黒区医師会のホームページの記事を今朝は採録します。

急性サル痘ウイルス感染に関連する眼の合併症:報告の引用です

 

新型コロナ感染対策のポイント

ふせごう感染症。ひろめよう手洗い・うがい・咳エチケット。

  • 流水と石けんによる手洗いを頻繁に行いましょう。特に外出した後や咳をした後、口や鼻、目などに触る前には手洗いを徹底しましょう。
  • 咳エチケットを守りましょう。外出時、屋内にいるときや会話をするときは、症状がなくてもマスクを鼻にすき間なくフィットさせ、しっかりと着用してください。
  • マスクは品質の確かな、できれば不織布のものを着用してください。マスクのない状態で咳やくしゃみをする場合は、口と鼻をティッシュなどで覆いましょう。

パンフレットをダウンロードして、家庭や職場でご活用ください。

出典は、厚生労働省のホームページです。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。新型コロナウイルス感染症にかかる相談窓口について(東京都福祉保健局)

目黒区新型コロナコールセンター

  • 電話:0120-540-380
  • ファックス:03-5722-9890

受付時間

8時30分から17時15分まで(土曜日・日曜日・祝日含む)

 

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