自由が丘 清澤眼科について

[No.2439] 清澤眼科・最近の話題 3月11日( 月曜日)

自由が丘清澤眼科:

◎ 13年前、3月11日は東日本大震災のあった日。江東区でも交通が止まり、何人かの職員はそのまま院内に泊まりました。翌朝も近隣の職員が出勤してくれて診療をしたのを今も思い出します。防災の準備は今後も大切です。

◎ このブログを元に、テーマを選んでのメルマガ発信を2月から始め今回で4報めとなります。現在のメルマガ登録者数は 123名です。

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① ご近所の話題など

〇 自由が丘駅前のファーストキッチンがウェンディーズファーストキッチンに替りました。その経緯を調べました。

自由が丘駅前にいウェンディーズファーストキッチン誕生

〇  花粉症患者さんの来院が増えています。2024年最新の春の花粉飛散予想を採録しました。

2024年 春の花粉飛散予測(第4報)

〇 ウクライナ情勢はヨーロッパと米国の戦争疲れでロシアがやや優勢に見えなくもありません。鈴木宗男氏の発言ビデオです。

鈴木宗男氏はウクライナが勝つ可能性ゼロです、と言う

②一般患者さん向けの眼科の話題

〇 大学の同級会で仙台平成眼科岡部仁先生の白内障手術と眼内レンズの講演を聞いてきました。聴衆中の眼科医は私だけでしたが、大変有用な話を聞けました。視力の質が問われています。

白内障手術と眼内レンズ:単焦点から多焦点まで:岡部仁先生講演聴講印象録

〇 基本的に視力とは何のこと。視力の質を表すコントラスト感度とは何?に答えます。

視力とコントラスト感度を説明してみよう

〇 米国でピックルボールというテニスのような球技が急速に流行していますが、ゴーグルを使用しない時の眼外傷への危険性が警告されています。

急速に普及中のピックルボールの眼外傷リスク:

〇 白内障と緑内障の同時手術で使われることのある緑内障手術(MIGS)を説明します

白内障と緑内障の同時手術、MIGS(低侵襲緑内障手術)とは:

〇 黄斑前膜(黄斑上膜)の症状は、原因は、そして診断と治療を述べます。

黄斑前膜、黄斑上膜について説明しましょう

〇 肺がんに伴ってみられることのある眼疾患② 眼筋マヒ(複視)を示すランバート・イートン症候群とは

肺癌があって、複視症状が出る疾患②イートン・ランバート症候群

③ 此処からは論文紹介など眼科のやや専門的、学術的な話題です

〇 この著者は若い眼科医に対して、自分がまだ眼疾患治療を進めている段階でも、患者が見難さの訴えを述べるなら眼科リハビリテーション医への紹介(併診依頼)も躊躇うべきではないと助言しています。

視覚のリハビリテーションサービスに患者を紹介する際に若い眼科医がが知るべきこと

〇 電撃火傷の患者さんに対して、視力は未だ得られませんが、全眼球移植が行われています。

ニューヨーク大学で行われた全眼移植:記事紹介

〇 網膜色素変性症の中のある種のものに対して、現在盛んに研究されている遺伝子治療ではなく、抗菌薬で予防できる物があるという論文があります。

抗菌薬でCRB1関連遺伝性眼疾患悪化を防ぐ可能性

〇 瞬きの神経制御という専門的な総説論文が出ます。まばたきは目を保護し、目の表面の完全性を維持し、視覚入力に最適な状態を確保するために重要です。皮質、皮質下、脳幹領域を含む部分的に重複する回路によって制御されています。

まばたきの神経制御(総説);論文紹介

〇 世界中で労働年齢層での盲人が増えているそうで、この20年で倍増だそうです。

世界中の労働年齢層の視覚障害の有病率が増加:報告紹介

〇 目の組織にも様々な幹細胞があります。それを論じた総説論文を紹介します。

目の成体幹細胞: 眼の再生における同定、特性評価、および治療への応用 – レビュー論文紹介

④ 眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、ビジュアルスノウなどの話題

〇 眼瞼痙攣は光過敏で羞明(まぶしさ)を訴えます。それを特異的に抑える目的で作られたものが遮光眼鏡で、サングラスとは違います。

眼瞼痙攣の羞明を抑える遮光眼鏡について説明します

〇 メイジュ症候群は重症で広範に広がった眼瞼痙攣と説明することができます。

メイジュ(Meige)症候群を説明しましょう

〇 現在、米国で使用可能なボツリヌス毒素について調べてみました。

米国で使用可能な各種ボツリヌス毒素には何があるか?

このブログには眼瞼痙攣や神経眼科に関連した発信が多いです。(リンク⇒眼瞼痙攣の記事一覧をご覧ください)。

今週も目を労わってお暮しください。

 

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